女風は、用法・用量を守って正しく利用いたしましょう。

晩婚主婦の日常譚。たまに猥談あり。

世迷言

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キラりかけてますよ

休日、妹宅にて。妹・姪っ子・私の3人で、まったりおやつを食べていた時のことです。姪っ子から私たち2人に、突如下記の質問がぶつけられました。 「ねぇ、私の名前ってキラキラネーム?」 あまりに唐突だったので驚きましたが、妹と私は顔を見合わせ「ま…

子育て、それすなわち大人育て

「自分の子を産み育てたい」と願ったことは、一度たりともない私。ですが、子供が苦手とか嫌いとかでは全然なく、むしろ好きな部類に入るだろうと予想致します。よって、友達の子だったり、姪っ子・甥っ子たちと触れ合うのは大変楽しい。夏休み期間中は、姪…

愚の骨頂

昨日早朝、俳優・清水尋也氏(26歳)が、大麻所持の疑いで逮捕されました。好きな俳優さんの一人だったので、まぁショックはショックだけれど、正直言って「またか」という感じもあったりなかったり…。役者やミュージシャンには多いですからね、薬物で捕まる…

導く力、導かれる力

以前チラッとご紹介したドラマ「しあわせは食べて寝て待て」(火曜22:00~22:45/NHK)。薬膳の知識もさることながら、私にとっては「はじめまして」の言葉と出会えたり、“気付きのヒント”が其処此処に散りばめられていたりする作品なので、良い刺激をもらい…

損はない。しからば警戒せよ

中居正広氏と元フジテレビ女性アナウンサーの「トラブル」について、先月末日、第三者委員会による報告書が公表されました。調査結果は、端的に言うと「(両者の間に起きたことは)業務の延長線上における性暴力であったと認められる」という内容。下記に概…

有象無象

文春砲(*のちに一部誤報だったことが判明)により、元SMAP・中居正広氏が芸能界から引退、フジテレビは先日、異例の長時間会見を行いました。ですがこの問題、中居氏及びフジテレビに限ったことじゃ全然ありません。“業界全体の話”として捉えたほうがいい…

かしまし会 外伝

↑↑↑ 「かしまし会」の本編はコチラ ↑↑↑ 先輩の“意外なお話”がもう一つあったことを、うっかり書き忘れておりました。 先輩が日本を出たのは、今から約15年前。英語を学ぶために語学学校へ通うだけだったはずが、その後大学に編入。日本でも大学を卒業してい…

イ ショウ アワセ

漫画が原作の実写映画を二本、観てきました。どちらも大好きな作品で、一本目は「はたらく細胞」(12月13日公開。出演/永野芽郁さん、佐藤健さん、ほか)、二本目は「推しの子」(12月20公開。出演/櫻井海音さん、齋藤飛鳥さん、ほか)。 漫画の実写化を好…

かしまし会

過日、出版社時代の元記者仲間(先輩&後輩1人ずつ。2人とも退社済み)と食事に行ってきました。 先輩はオーストラリアで看護師を、後輩は都内で母親業を各々頑張っているのですが、先輩から「来月一時帰国する予定なんだ。もし日程合いそうならランチ行か…

デジタル難民

皆さま、日頃ネットスーパーって利用されますでしょうか? 私は2021年秋よりお世話になっています。 同年、人生初の長期入院を経験した私。伴って著しく体力が低下し、退院後は地道にリハビリ。期間中は、近所へ買い出しに行くだけでも相当しんどかったため…

デコルテの指先

11月14日、俳優・火野正平さんが、75歳で逝去されました。所属事務所の発表によりますと、「持病である腰痛の治療に励んでおりましたが、夏の腰部骨折を機に体調を崩し、家族に見守られて穏やかな最期を迎えました」とのことです。つい先日、現在公開中の映…

言い得て妙

映画「箱男」(8/23公開)を観てきました。原作は、1983年に発表された安部公房氏の同名小説。出演は永瀬正敏さん、浅野忠信さん、白本彩奈さん、佐藤浩市さん、ほか。脚本はいながききよたかさん及び石井岳龍さん、監督は同石井さん。 ↓↓↓以下、ネタバレを…

性別の差、意識の差

悪い意味で話題となっている映画「先生の白い嘘」(7月5日公開)を観てきました。出演は奈緒さん、猪狩蒼弥さん、三吉彩花さん、風間俊介さんほか、脚本は安達奈緒子さん、監督は三木康一郎さん。 ↓↓↓以下、ネタバレを含みます↓↓↓ 映画「先生の白い嘘」は…

エゴイズムの果て

ドラマ「燕は戻ってこない」(NHK)が2日、最終回を迎えました。以下に結末を記しますので、これから視聴される方はご注意くださいませ。 ↓↓↓以下、ネタバレあり↓↓↓ 主人公・大石理紀(石橋静河さん)は、代理母として妊娠し、双子の赤ちゃん(男児と女児)…

こども(について深く考えるため)の日

4月30日より、ドラマ「燕は戻ってこない」(NHK/毎週火曜 22:00~22:45、全10回)が始まりました。 原作は、桐野夏生さんの同名小説「燕は戻ってこない」(集英社)。生殖医療を軸に、貧困や格差等、現代社会をリアルに描いた重厚な作品です。 ↓↓↓以下、ネ…

一枚岩じゃなくたって

私がかつて勤めていたのは、社員50人以下の出版社…つまり中小企業です。それくらいの規模でも、社長をはじめとする経営陣、営業部(広告営業及び書店営業)、編集部(雑誌編集及び書籍編集)他、所属部署や各々の立場等によって、見ている方向だとか優先事項…

“コア”の見極め

2022年冬にシーズン1が放送されたドラマ「作りたい女と食べたい女」(*原作=ゆざきさかおみ氏の同名漫画)。そのシーズン2が、先月末よりスタートしました。 シーズン1は全10回だったけれど、シーズン2は全20回。月曜~木曜の22:45~23:00、NHKにて放…

切なる願い

生成AIについての記事第二弾を書いている最中、大変ショッキングな、出来れば嘘であってほしい訃報が飛び込んできました。漫画家・芦原妃名子さんが亡くなられたというニュースです。 芦原さんは、「姉系プチコミック」(小学館)で連載中だった漫画「セクシ…

生成AIとクリエイター

今月17日に発表された、第170回芥川賞・直木賞。料理をしつつ、テレビから流れてくる「芥川賞は九段理江さんの『東京都同情塔』、直木賞は河﨑秋子さんの『ともぐい』、および万城目学さんの『八月の御所グラウンド』がそれぞれ受賞」とのニュースを何気なく…

人間の命と、“その他”の命

周知の通り、2024年は大変な幕開けとなってしまいましたね…。 1月1日の16時過ぎ、石川県能登地方を震源とするM7.6、最大震度7の「能登半島地震」が発生。現在も余震が続いており、気象庁によれば「今後約1ヶ月間、最大震度5以上の余震に注意が必要」との…

(ab)normal desire

映画「正欲」(11月10日公開)を鑑賞しました。 原作は、第34回柴田錬三郎賞を受賞した同名小説「正欲」(朝井リョウ著/2021年刊、新潮社)。出演は稲垣吾郎さん、新垣結衣さん、磯村勇斗さん、佐藤寛太さん、東野絢香さん、ほか。監督は岸善幸さん、脚本は…

矜持と妥協 part2

私は昨年まで、“生涯正規雇用”という働き方について深く悩んだり、迷ったりしたことがほぼありませんでした。いえ、正確に言えば「単にそれ以外の選択肢を持っていなかっただけ」という感じかもしれません。 今一度私の経歴を記しますと、①新卒で出版社に就…

非情ですが、何か?

過去にも何度か書いている通り、私は16年間、エンタメ系雑誌の記者をしておりました(2020年秋まで)。手掛けていたのは、普通に書店やコンビニに並ぶ月刊誌で、メインとなる取材対象者は歌手及び俳優。インタビューやライブレポ・舞台レポ、密着取材等で継…

性の搾取

去る今月12日、元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトさんが、日本外国特派員協会にて記者会見を開きました。Jr.時代(2012~2016年)、事務所の社長だった故・ジャニー喜多川氏から「15~20回にわたり性的被害を受けた」と告発する内容です。 私は2020年秋ま…

映像が持つ力

夜ごはんを食べながら、何とはなしにテレビ(TBS)を観ていた時のこと。本編→CMへ移行すると、もうじき始まる新ドラマの宣伝映像が流れてきました。私はそのわずか15秒の映像に動揺し、箸を持つ手…いえ、手のみならず全身が硬直してしまった。 走行中の電車…

喉元過ぎても熱さを忘れず

朝、電車に乗っていた時のこと。私の左隣に、中東の方っぽい男性2人組が座りました。彼らの会話は半分くらいが英語で、残りはアラビア語(多分)と、時折日本語が単語で挟まる感じ。「ベップ」や「オンセン」は「今度行くんだろうな~」という想像がつくけ…

タグとの戦い

新しい服を買って家に帰ったら、真っ先にやること。それは、“首元に縫い付けられているブランドタグを外す作業”です。 私は敏感肌なのか、タグが付いたまま服を着ると、首元がチクチクして&痒くて仕方ありません。ウール100%のセーター等も、腕やら首回り…

職業病?

日々の暮らしの中で、「これって職業病かもな~」と感じることってありますか? 私は長年、文字に携わる仕事(記者・編集者・校正者)をしてきたこともあって、公共の場における言葉の乱れや誤字、脱字、誤用等はやはり気になりますし、別段集中せずともすぐ…

無加工写真

先日、「写真」に関する記事を2本、ネットで拾い読み致しました。共通キーワードは“学生”。 一つは、高校生発信のもの。 「私は自分や友人の顔を加工した写真ばかり残した結果、中学時代の同級生との思い出写真では、お互いの“元の顔”が見れなくなってしま…

異なる言語

一応、前回からの続きとなります。 これは、かれこれ約20年前のお話。 私は当時、某巨大有名施設でアルバイトをしておりました。1日何万人というお客さまがいらっしゃるため、老若男女、そして異国の方だったり障害のある方だったりも数多く来場。人生の中…