女風は、用法・用量を守って正しく利用いたしましょう。

既婚ユーザー・ネギブロコの女性用風俗利用日記

イケメン・プロフェッショナル

緊急事態宣言の全面解除を受けて、6月某日、偵察がてら約4ヶ月ぶりに女風を利用してきました。この時期、初めまして(新規)の方にお願いするのは若干抵抗があるし、これまでお世話になったセラピストさんの近況も気になるのでリピート指名を選択。指名したのは、E店・KIさん。ちなみにこの方です。↓↓↓

 

 

当日は雨が降っていたため、駅構内で待ち合わせ。思ったより混雑していて人が多く、KIさんを発見出来るか不安だったけれど、遠くからでも目元ですぐ分かりました。マスクで顔半分が見えなかろうと、イケメンというのはやはりイケメンなのですねぇ。「久しぶり。元気だった?」と声を掛けると、「うん! 2月以来だよね? 本当、久しぶりだね」と覚えてくれていました。初回と同じホテルでいいかどうか訊いてくれた後、「傘かして」と手を差し出す彼。自分の傘があるのに何でかなぁと思いつつ預けたら、「一緒に入ろ♪」とにっこり。なるほど、相合傘をするためでしたか。この時点で、既にだいぶ幸せを感じさせてくれています。

 

KIさんは、パッと見でお顔のイケメンぶりが際立ってしまいがちですが、中身もがっつりイケメンです。ユーザーの心を掴む技術に長けているというか、“努力の影”みたいなものを見せないだけで、プロ意識はかなり高い人だと推測できる。初めて会った時「新規よりリピーターさんが多い」と言っていたけれど、今なら深く頷けます。ホテルへの道すがら「予約の状況はどう? お客さん達、戻ってきた?」と尋ねたら、「全員じゃないけど、緊急事態宣言が解除されてからは徐々に。一応、出勤はずっとしてたんだけど、僕のお客さんはみんな常識的というか、解除までは自主的に控えてくれてて。その間にやりたかった勉強とかも出来たし、割と充実してたよ」との返事。それは良かった! KIさんのことは、他のセラピストさんよりも心配だったから安心しました(彼の場合、今は女風が副業ではなく本業なので)。

 

ホテルに着くと、フロントの方から「体温を測ってください」「アルコール消毒もお願いします」とのお達し。消毒しながらいくつか質問したところ、「先日ようやく営業を再開しました。前にも増して清掃を徹底しておりますので、今後ともご利用宜しくお願い致します」と丁寧に答えてくれました。自粛期間中、苦しかったであろうことが伺えます。やっぱり、どの業界も大変なんだなぁ…。

 

部屋に入るなり、KIさんは「手洗ってくる、歯磨いてくる、お風呂の準備してくる!」とバスルームへ直行。宣言が解除されても油断は禁物ですから、その気遣いは大変嬉しい&ありがたい。私も肘までしっかり洗って再度アルコール消毒、プラスこれでもかと歯磨き&マウスウォッシュ。出掛ける前にも磨いてきたけど、念を入れ過ぎて困るってことはないですからね。そしてソファーに座り、彼が用意してくれたミネラルウォーターを飲みながら雑談。「宣言開けたから予約してくれたの?」「うん。でも正直、まだ様子見かな。本格的に利用再開するってわけじゃないんだ」「そっか。僕は2月ぶりだけど、他の人は? 解除後、もう誰かと会った?」「ううん、会ってない。まず最初にKIさんと思って」「ありがとう、すごい嬉しい!」。前回施術したのがいつだったか、どのホテルに行ったか、他の女風も利用しているか否か。一度しか会っていないユーザーの情報をきちんと覚えている(もしくは予約日までに復習している)というのは、努力しなければ出来ないことだと思います。私は、仕事であれ趣味であれ、何かのために努力をする人が大好きです。

 

すると、「キスしていい?」とKIさん。「いいよ」と答え終わらないうちに唇が重なっていました。うわぁ、どうしよう。ものすっごく気持ちいい。キスだけで、早くも声が漏れてしまいます。そのままどんどん激しくなって、彼の唇が私の首や鎖骨へ。「待って、いっぱい汗かいてるからシャワー浴びてくる。お風呂の準備してくれたんでしょ?」「したけど後でいい。服脱いで」「脱ぐならシャワー行ってくる~♡」。そう言ってシャツのボタンを外しながら足取り軽くバスルームへ向かうと、腕を掴まれ「ダメ」とベッドに押し倒されました。そうか、彼はSっ気強めだったっけ。煌々とした明かりのもと、いろんなところに舌を這わせて相手の気持ちを昂らせつつ、下着一枚にさせる早業は相変わらず素晴らしい。「部屋、明る過ぎない? っていうかシャワーは?」「〇〇(←私の名前)の体がエロいせいだよ。これからこのムチムチの誘惑に勝たないといけないなんて!」。

 

KIさんは、この短い会話の中に、びっくりする要素をいくつも入れ込んできました。まずは突然の呼び捨て。急に呼び捨てされてドキッとしたけれど、私の中の“イケメンあるある”なので想定内といえば想定内(*仕事上で出会ってきた多くのイケメン達は、こちらの許可なく下の名前を呼び捨てしてくる確率が異様に高いです・笑)。続いて「体がエロい」「ムチムチ」。今までエロいとかムチムチなんて、一度も言われたことがありません。これはもしや、外出自粛中にぷくぷくしたって意味なのかしら…(泣)。確かに3ヶ月以上ジムへも行っていないし、デスクワークばかりで歩く量が極端に減っている=すなわち筋肉量が減っているということ。良い機会と捉え、「室内での自重トレーニングを再開させよう」と固く決意しました。

 

「エロいって何? どこが?」「全部エロいじゃん。もっと見せて」「いいけどこれじゃ明るいよ。電気もうちょっと暗くしよう」「真っ暗だと見えないから、これくらい?」「うん。私も真っ暗はヤダな」。男性と裸で密着するのがしばらくぶりなせいか、どうしようもなく気持ちいいし、いろんな箇所が敏感になっている気がします。ほんの少し腕を撫でられただけで、あられもない声が出てしまう。「どしたの? 今日すごいね」「だってめちゃくちゃ気持ちいいんだもん」「まだまだだよ。もっと気持ちよくなって」。そう言われて秘部に触れられた時は、快感すぎて思わず大きくのけぞってしまいました。それ以降も攻められ続け、久々に至福の時を過ごさせてもらいました。

 

そして、この日発見した“楽しいこと”もありました。KIさんは「S」というスタンスを取ってはいるものの、Mっ気も結構あることに気付いたのです。中盤、対面座位でキスをしながらバストトップに触れた時の反応でそれが分かったため、一気に反撃開始(笑)。「攻守交替ね」と彼を押し倒し、バストトップ=唇、秘部=手で執拗に愛撫。続けて、ゴムを装着し、騎乗位で秘部をあてがったりあてがわなかったりしてみます。「やっぱすごいエロいんだけど。ダメだ、気持ちいい」と再度攻守交替。今度は私が倒されて、屈曲位で素股。もしかして出したいのかな?と思い「ねぇ、溜まってるの?」と質問。するとKIさん、ちょっと怒ったような表情で「溜まってるとかじゃないよ。〇〇がエロいから欲望を抑えてるの。頑張って我慢してるの!」とゴムを外して壁にぶん投げるという、なかなかの奇行に…(笑)。その後は指と舌で思いきり攻められました。本気なのか芝居なのかよく分かりませんでしたが、あれが演技だとしたら相当上手い。いやはや、プロフェッショナル。

 

少しまったりして落ち着いた後、KIさんが「あと20分あるけど何する? マッサージする?」と提案してくれます。「え、マッサージ出来るの? 今まで1秒もやってもらったことないんだけど(笑)」「そういえばそうだね(笑)。一応出来るよ、やる?」「ううん、また今度にする。それよりハグがいい」「それでいいの?」「それがいいの」。20分間、ベッドの中でただ抱き合い、目が合ったらキスをする。それは、これ以上ないほど幸せな時間に思えました。ハグって、何であんなに癒やされるんだろう。やっぱり私、温もりに飢えてたのかなぁ。

 

20分後、「じゃあそろそろシャワー浴びよっか」とバスルームへ。KIさんはすごく丁寧に体を洗ってくれるのですが、「このエロい体とも、あと少しでお別れかぁ。堪能しとこう♪」と私の全身をいやらしい手つき(褒め言葉です)で泡まみれに。「じゃあ私も堪能する~!」と、彼の美しいボディーを同じくらい泡まみれにしてみます。何これ、2人ともあわあわ&ぬるぬるでめっちゃ楽し~い♡ ベッドでのことを思い出して、バストトップを重点的に(時折ぬるぬるを足しながら)洗うと、KIさんはものすごくいい反応を見せてくれます。私は声フェチ&彼の低音ボイスが大好物なので、その声で悶えられるとスイッチが完全にオン。ついでにSのスイッチもオン(笑)。秘部に手を伸ばしたら、既にとっても元気な状態でした。洗うフリをして、あれやこれやと刺激し続けます。しばらくすると、「待って! 気持ちいい。出ちゃうよ」と言われたけれど無視(笑)。「待って待って、本当に出ちゃう」「お風呂場だし、全然出していいよ」「でも…うあぁ、待って」「本当に待ってほしい? 今やめちゃってもいいの?」と一旦手を止めて尋ねても返事はありません。けれど目が「やめないで」と言っている。切なげな声と潤んだ瞳が、たまらなく可愛い。この日は、攻められる喜びと攻める喜び、その両方を存分に味わえて大変満足&楽しかったです。

 

射精後、湯船に浸かってイチャつきながら、KIさんはまたまた可愛い姿を見せつけます。「ねぇねぇ、前会った時『他の人も指名する』って言ってたでしょ? それって何人いるの? これから1人ずつ指名していく感じ?」「まだ分かんないけど、すぐにはしないかな。まずKIさんと会って、それから考えようと思ってたから」「ありがとう♡ でも『すぐにはしない』ってことは、いずれするんだよね?」「うん、多分」「僕と会ってない間、他の人には会うんだ…。どうして?」「だって全員タイプが違うし、一人には絞れないよ。あとはリスクヘッジ。もし急にKIさんが辞めちゃったら、またイチから探すの大変だもん」「分かるけどさ、僕に絞ってくれたらすっごく嬉しいのになぁ~。じゃあ、今日から“他の人を予約されないこと”を目標にするね♪」。

 

前回の記事でも書きましたが、彼は本当に営業上手です。ユーザーが“つかれて嬉しい嘘”を心得ているというか、甘え方が何とも言えず絶秒で、私のツボをくすぐります。上記の言葉を私流に翻訳すると、「他のセラピストに使うお金があるんだったら、全額僕に回しておくれよ」となります。でもそれをストレートに言うのではなく、ユーザーが喜ぶように、幸せを感じるように上手く変換して口から出している。同じ内容を伝えるにしても、「言い方一つでこうも印象が変わるのか」という良い例かと思います。もし「顧客を幸せにする、ものの言い方」的なセミナーを彼が開いたら、私は喜んで足を運び真剣に学ぶことでしょう。私は書くことを生業としていますが、“言葉を扱う”という意味では彼から学ぶことも多いです。“相手を幸せにする言葉”をナチュラルに紡げる人は、素晴らしいし羨ましい。言葉は、使い方を誤ると誰かを傷付けてしまったりもするけれど、正しく使えば、身近な人或いは見知らぬ人を救ったり支えになったりもする。せっかくなら後者のほうがいいなぁと思います。

 

さて、今後の女風利用についてです。結論から言うと、偵察を終えて数日経った現時点では「しばらく控えようかな」と考えています。このところ“夜の街”での感染発覚が相次いでいるため怖さもありますし、昨日(6/19)からは県境を越えての移動も可能になったので、「ここで再度気を引き締めなければ第二波が襲来する」という思いも強い。そして何より、コロナ前とは私自身が変わりました。

 

「ごあいさつ其ノ二」で綴った通り、自粛により諸々の行動や活動が制限されたからこそ、“自分が大切にしているものの優先順位”がはっきりしたのです。趣味は多数あれど、その中の圧倒的1位は音楽。映画も読書もマッサージもカフェも女風も、確かに「ないと寂しい」けれども「耐えられないほどでもない」ことが分かってしまった。私にとって、毎日の暮らしに絶対必要なのは音楽です。音楽のない生活なんて考えられないし、もし「聴くな」「歌うな」「リズムを取るな」と言われたら、とてもじゃないけど耐えられない。ですが女風は、実際約4ヶ月利用しなくても平気だったのだから、この先も1位を奪取する可能性は低いでしょう。そう考えると、「もう限界!」という時が来るまでお世話にならずとも、それはそれで別にいいような気がします。KIさんが元気に仕事をしていることも確認できたし、他のリピーターさんが少しずつ戻って来て“生活に困る”みたいなことはないであろうことも分かったので、個人的な気掛かりはなくなった。あとは私自身が「いつ利用したいと思うか」、これだけですね。

 

ただ同時に、「“利用をやめる”という選択肢もないな」と感じています。コロナ前とは頻度が変わるだけで、利用をやめようとは全然思わない。理由は、異性と触れ合いたい・癒やされたい・気持ちよくなりたいというのはもちろん、「夫とのことを話せる相手がいる」という安心感を失いたくないから。私は“夫と一度も性行為がない”という事実を、セラピストさん以外には打ち明けていないし、今後打ち明ける予定もありません。つまり、女風を利用しなくなる=“心の拠り所”を失うということです。それは正直、相当キツイ。

 

失礼ながら、女風を利用する前は「ちゃんと勉強したわけでもなかろうに“セラピスト”とは、あなた方も随分思い切りましたなぁ」と、その名称を疑問視していました。普段リラクゼーションサロン(リフレクソロジーやアロママッサージ等)によく行くため、女性のセラピストさんにお世話になることが多く、「彼女たちの高い技術ナメんなよ」という謎の対抗心(笑)があったのです。でも、今はぴったりの名称だと心底思う。彼らには専門知識はないかもしれないけれど、心と体の両方を癒やしてくれるのだから、紛れもなくセラピストだと言えるでしょう。その貴重なセラピーの場を自ら手放すという選択肢は、今の私には全くありません。

 

…って、今読み返したら、めちゃくちゃ長文になってるじゃないか(汗)! サラッとご報告するつもりだったのに、自分の中でいろいろと盛り上がってしまいました。

 

それでは、おやすみなさい。どうぞ良き夢を♪