女風は、用法・用量を守って正しく利用いたしましょう。

既婚ユーザー・ネギブロコの女性用風俗利用日記

フェティシズムの謎

突然ですが、皆さんは“何フェチ”でしょうか? 私は10代の頃から、明確なる「3大フェチ」があります。

 

第3位:手

第2位:筋肉

第1位:声

 

これはもう、自分でも驚くほど全然ブレません。後に番外編として“美しい歯並び”が加わったけれど、フェチというより単に「好き」というだけのような気もします。私自身がアラサーで歯列矯正をしたこともあり(※何と!丸5年かかりました。現在も就寝時はリテーナーを装着しています)、「それ以降、他人の歯にも目がいくようになったのかもしれない」と自己分析しております。

 

まずは手。ゴツゴツした手も、華奢な手も好きですが、自然と惹かれるのは長く美しい指、形の整った爪、ささくれのない指先。逆に苦手なのは、豊か過ぎる指毛をそのままにしている手。どうしても生理的に受け付けないんですよね…。

 

続いて筋肉。細マッチョからゴリマッチョまで、筋肉ボディーなら何でもござれ。特に好きな部位は、上腕二頭筋&三頭筋、そして腹斜筋です。美しく&バランス良く鍛え上げられた肉体は、触ってよし、鑑賞してよしで、マイナス要素が一つも見当たりません♡

 

最後は声。声が魅力的な方は、3割増しくらい素敵に映ります。透明感のある声、ハスキーな声、甘い声、癒やされる声――。いろいろとありますが、私が本能的に色気を感じるのは、やや低音で、どこか憂いを帯びていたり、少し湿気を含んでいるような声。例えば、俳優で言うと豊川悦司さん、中村倫也さん、声優で言うとアニメ「黒執事」の時の小野大輔さん。もしも小野さんに「あくまで、執事ですから」(←「黒執事」セバスチャンの決め台詞)と囁かれでもしたら、耳ごと溶けて私という存在そのものがなくなってしまうんじゃなかろうか、というくらいにツボです。

ちなみに、豊川さんは「手」部門でも上位に入ります。先日再放送していたドラマ「愛していると言ってくれ」(TBS)の晃次役、本当に素敵&とんでもなく艶っぽかったなぁ。彼の「手」と「声」の魅力が最大限生かされていたように思います。25年前の作品なのに、今見ても素晴らしいドラマでした。名作というのは、どれだけ時が流れても色褪せないものなんですね。

 

さて、私的「3大フェチ」、不動の第1位は圧倒的に「声」です。だからこそ、現実世界では声の良い方、どストライクの声の持ち主とはお付き合いしません。なぜなら身が持たないからです(笑)。声がタイプの男性と一緒にいると、世間話をしているだけでもエロスのスイッチが自動的に入ってしまい、恥ずかしながら下半身がえらいことに…。ですから、実際に付き合ってきたのは「手」と「筋肉」の条件を満たしている方々。親友と恋愛トークをすると毎度この話題になるのですが、「それって結局、“カラダ目当て”ってことじゃない? エロいよね~♡」と言われます。そして毎回「カラダ目当て上等、何が悪いのか!」と返します(笑)。

 

男性側にもいろいろなフェチがあると思いますが、分かりやすいのは“脚フェチ”でしょうか。スカートだろうとパンツだろうと、脚を見てくる男性って多いですもんね(笑)。私が付き合ってきた人の中にも極端な脚フェチの方がいましたが、そうでなくとも「君の脚が好き」という方は結構いました。あとは“手首フェチ”。経験上、Sの方に多いような気がするけれど、「細い手首、華奢な手首が好き」という方は一定数いると思われます。私は中肉中背ですが、162㎝という身長にしては腕が長く、七分袖が七分袖にならない…。そして、腕全体の長さに引っ張られた結果なのか、手首がかなり細いです。サイズの合う腕時計やブレスレットを見つけるのが困難なほどに細い。ベッドで「その細い手首を掴んで押さえつけるのがたまらない」という彼氏もいたっけ。けれどどちらもイヤだとは感じなかったし、カラダ目当てだとも思わなかった。むしろ「脚が好き」とか「手首がいい」とか、具体的に言われるのは気分が良かったです。単純なので、「わーい、褒められてる♪」と素直に喜んでいました(笑)。

 

フェチってすごく不思議ですよね。自分自身も、どうして手や筋肉や声に惹かれるのか分からないし、歴代の彼氏に訊いても「きっかけは特にない。気付いたら〇〇フェチだった」という答えがほとんどでした。遥か太古の昔から遺伝子に組み込まれているのか、はたまた、知らないうちに自ら“選ぶ基準”や“条件”を定めているのか…? 全くもって謎です。

 

なお、私も夫も“ぽっちゃりしたパートナー”はナシ派なので、お互いに太れません。一応、「増減は3㎏まで」と決めています(痩せすぎも良くないですからね)。日々緊張感を保てるし、太りたくない&太ってほしくないから、このルールは結構気に入っています。