女風は、用法・用量を守って正しく利用いたしましょう。

既婚ユーザー・ネギブロコの女性用風俗利用日記

女風の傷は女風で癒やす

先日の傷(詳細は女風体験記内「最高の舌技、最低の思考」をご覧ください)を癒やすべく、女風を利用してきました。指名したのは、お気に入りセラピストの一人であるE店・KIさん。


この日は会社帰り&平日だったこともあり、あらかじめホテルを予約(いつもは駅付近で待ち合わせ→一緒にホテルへGO)。私が先に入室し、KIさん&フロントの方に部屋番号を伝えておいて、後から来てもらう流れです。約束の時間の少し前、コンコンとノックの音が。もう何度も会っているのに、なぜか緊張しながらドアへ向かいました。ゆっくり開けると、KIさんがマスクを外して「ハロー!」と微笑んでいます。知ってはいるけど、やっぱりイケメンだなぁ。そしてユーザーを全力で安心させてくれる、優しい笑顔。


軽くハグをした後、彼はうがい、手洗い、歯磨きをして、お風呂の準備をしてくれます。「これ飲んでちょっと待っててね」とお茶を差し出してくれ、私はソファーで待機。まったりしていると、「お待たせ」と戻ってきて再びハグ。「結構久しぶりだよね? 最近どんな感じ?」と訊かれたので、正直に答えます。「この前新規のセラピストを指名して失敗した。怖かった」と伝えました。KIさんは「よしよし、よく頑張ったね」と頭を撫でてくれた後、ぎゅーっと抱きしめながら「だから『僕に絞ってくれればいいのに』って、いつも言ってるじゃない」と耳元で囁きます(私が彼の“低音ボイスが大好物”と知った上での行動)。はぁ〜、安定の営業上手♡   思わず「そうだね。そうしよっかな」と呟いてしまいました。KIさんは「うん、それがいいよ」と言ってくれたけれど、お互い“本音で話しているわけじゃない”ことは承知しています。彼はより多くの指名が欲しい=お金を稼ぎたいだけだし、私は彼に限らず“誰か一人に絞って指名する”ことは多分今後もない。


“泡沫の関係”というのは本当に不思議です。双方本心ではない言葉を発しながら、でも他の誰にも言えない秘密(私の場合は、夫と一度も交わったことがない事実)を話したりしながら唇を重ね、お互いの体をまさぐり合っている現実がちょっと面白いというか、「リアルなのにリアルじゃない」みたいな感覚がありました。


さて。まさぐり合っているうち、彼はそのままソファーで私に覆い被さります。服の上から愛撫されていたはずなのに、やがてシャツやらワイドパンツやらの中に手が入ってきて、お腹や太腿に直接手が触れる。私は着衣プレイはそんなに好きじゃないけど、服を脱がされたり脱がせたりする前の、こういう時間は大好き。これから訪れるであろう、官能的な時間を想像してワクワクします。KIさんは途中でハタと動きを止め、「危ない、危ない。◯◯(←私の名前)が誘惑するから始まっちゃうとこだったよ。シャワー行こっか」と言いつつ素早く下着一枚になります。特に誘惑した覚えはないですが(笑)、相変わらず言葉のチョイスが上手いなぁと思い感心していると、「やっぱや〜めた」と踵を返し、「こっちおいで」とベッドに横たわって手招き。彼はシャワーもマッサージもすっ飛ばすタイプのセラピストさんなので、「まぁそうなると思ってました♪」と納得しつつベッドへ向かいます(*もしこういうスタイルに抵抗がある場合は、はっきり「シャワーを浴びたい」「浴びてほしい」とお伝えくださいね。でないと、確実にそのままコトが進みます・笑)。


そしてベッドの上で組んず解れつしている間に服を脱がされ、私も下着姿に。けれどこれまでと違ったのは、彼が絶妙な加減のフェザータッチを習得していたこと。肌に触れるか触れないかギリギリのラインで、いい意味で背中がゾワゾワする感じです。今までそういう触り方をしたことはなかったのに、一体いつの間に…?


最初の時点で「これはヤバそう」と感じた通り、何だかもう、終始気持ちよすぎてどうにかなりそうでした。加えて、今まで攻められたことのない膝裏や肘裏、足の甲などを攻められたのですが、これが驚くほどに気持ちいい。「性感帯ってこんなとこにもあるの? 全然知らなかったよ」と言ったら、「僕も知らなかった(笑)。もっと早く気付きたかったなぁ」とにっこり。ユーザーの反応を見ながら、この人は日々アップデートしてるんだろうなと思うと、感謝&尊敬の気持ちが湧いてきます。毎回、「何か新しいことを取り入れよう」と工夫しているのがよく分かる。KIさんは顔もイケメンだけれど、何よりその仕事ぶりや心掛けがイケメンです。


ところで。この日はめちゃくちゃ焦らされたといいますか、なかなか秘部に手を伸ばしてくれませんでした。耳や首から始まり、胸、お腹、背中、脚、腕と攻められ続け、全裸になっても秘部が潤いに潤っても触ってくれない。近くまでは触れるけど、肝心な場所にはちっとも触れないので、あと少しで発狂するところでした(笑)。「まだ触ってないのに、すごい反応だね」と言われた時は、恥ずかしくて顔から火が出るかと思いましたが、その後やっと触れられた瞬間の快感といったらすごかった。これまでにないほど潤い、KIさんの指先…つまり私の秘部から卑猥な音が出続けています。極めつけは、低い声を更に低くして「僕の目を見ながら、自分の音、よ〜く聞いてて」の台詞。毎度のことながら、彼は“ここぞ!”の一言やタイミングがこれ以上ないほどに絶妙&的確です。あっぱれ。


こうなると、私もKIさんを攻めたくて仕方なくなり、彼を押し倒して反撃開始。彼はバストトップと脇腹が弱いので、指と舌で愛撫すると、それはそれはいい声で鳴いてくれます。先程の“攻める時の低い声”も良かったけれど、“快感に耐えつつ漏れてしまう、吐息混じりの掠れ声”もすっごく魅力的。秘部に手を伸ばすと、既にトランスフォーム済みだったため下着をはぎ取りゴムを装着。騎乗位風味で秘部同士をこすり合わせ、悦楽をむさぼります。「なんかさ、今日一段とエロいよね。僕も負けてられない」。彼はそう言うと、「そのまま膝立ちになって」と続けます。「膝立ち? なんで?」「下から舐めるから」。あぁなるほど、下から舐める…。


って、えぇぇぇぇ‼ それってつまり、あなたの顔に跨るって意味だよね? 無理無理! 彼氏でもない殿方の、しかも紛うことなきイケメンのお顔に跨るだなんて、私にはハードルが高すぎる。「無理だよ、そんなこと出来ない」。取り急ぎあなたの上から降ります、という素振りを見せる私の脚を、KIさんはしっかりホールドして離しません。「この人、こんなにパワーあったっけ?」というくらい強い力で脚を掴み続け、徐々に位置をずらして最終的に希望のポジション(私の秘部が彼の口元にある状態)まで移動。「舐めてる間、目そらすの禁止ね」と言われたけれど、ほぼ真下にある、しかも己の太腿の間から見える彼のエキゾチックな瞳を、どうしてもずっとは見つめていられない。彼のほうは通常より大きめに眼を開いて私の反応を楽しんでいる様子だけれど、私は恥ずかしさと気持ちよさでどう頑張っても天を仰いでしまいます。途中、「おいしいよ」と言われて私の羞恥心は限界ラインを突破。あまりの快楽と恥辱に耐えかねたのか、しばらく脚が痙攣してしまったほどです。ハァ…皆こんなプレイを平然としているんだろうか。だとしたらスゴイなぁ。

 

施術終了後、少しまったりしてから一緒に入浴。いつものように、私の体をとっても優しく&丁寧に洗ってくれます。湯船でイチャつきながら「ねぇねぇ、一日で最高何人のお客さん取ったことある?」と質問。「過去最多は4人。でもやっぱりキツかったし、その時最後のほうのお客さんに申し訳ないと思ったんだ。『多すぎるとちゃんと向き合えないな』って実感したから、それは1回でやめた。理想は一日2人までかなぁ」との答えでした。そりゃそうだ、あんな濃厚なサービスを一日4人ものユーザーにしていたら、体力も精神力ももつはずがない。「でも、◯◯はもっといっぱい指名してくれていいんだよ。新規はやめて次も僕にしとけば、怖い思いなんてしなくて済むんだからさ♡」(本日2度目の営業上手発動・笑)。

 

それと、「今日も時間が経つの早かったなぁ。120分コースだけど、半分くらいに感じたよ」と言うので、「ふふ、ありがとう。あなたの口の上手さっていうかさ、体だけじゃなくメンタル面でもユーザーを気持ちよくさせる技術は元から備わってたもの? それともユーザーと接してるうちに身についた感じ?」と尋ねてみます。すると「いつからとかは覚えてないけど、一番大事にしてるのがそこなんだよね。僕は、“エンタメ”ってそういうことだと思ってる」と返ってきました。驚きました。風俗の仕事を「エンタメ」と捉えているのはすごく意外だし面白いです。私は女風を①性欲の解消、②癒やし(心身ともに)、③娯楽、つまりエンタメの三本柱で捉えていますが、セラピストさん自身は“癒やし”と考えていることが多かった(*私調べ)。私がお世話になったセラピストさんの中で、「エンタメ」と口にした人は初めてです。どうしてそう思うのか、なぜそう感じたのかを、KIさんに一度じっくり聴いてみたい、と思いました。


私はKIさんの様々なテクニックをはじめ、低い声も整った顔も美しく鍛えられたボディーも高いプロ意識も好きですが、俄然、彼自身の人格形成の過程や思考回路に興味が出てきました。転職後、誰かを取材する機会がゼロになったことも手伝ってか、彼にロングインタビューしたくて仕方ない。ただ、ユーザーに根掘り葉掘り、アレコレ訊かれるのはイヤでしょうから、次回指名する際、質問しすぎないよう気を付けないといけません(汗)。


それにしても、安心して身を委ねられるセラピストさんと過ごす時間はやっぱり心地いいし楽チンだなぁ。気持ちよかった上、とっても楽しかった&しっかり癒やされました〜♪