女風は、用法・用量を守って正しく利用いたしましょう。

既婚ユーザー・ネギブロコの女性用風俗利用日記+日常譚

エロス不足

昨夜、珍しい夢を見ました。内容は、平たく言うとエロい夢でございます(笑)。

 

登場人物は①私、②某有名アイドルグループの人気メンバー、③その他大勢(エキストラ的なイメージ)。状況としては、みんなで旅行だかキャンプだかに来ている模様。私は体調が悪いらしく、「少し休む」と一人で寝ています。そこへ「大丈夫?」と心配して様子を見に来てくれたのが、某アイドルグループのメンバーでした。私は彼、或いは彼が所属しているグループ全体のファンでも何でもありません。就寝直前に、偶然テレビで観て印象に残っていた…とかでもない。だから、朝起きた時にまず思ったのは、「えっと…なんで?」ということ。

加えて、私は好きな俳優さんとか歌手とかと、「あんなことやこんなことを致してみた~い♡♡♡」と妄想するタイプでもないんですよね。妄想するとしたら、「次はこういう役をやってほしいな」「今度のアルバム、年内に出ますように♪」等、あくまで彼らの仕事や活動に関して。だから自分で自分にびっくりしました。しかも、相手は別段興味のない方です。確かにアイドルとしてプロフェッショナルだとは思うけれど、だからといって特に好きなわけでもない。そういう方と、(こちらが迫られる形+周りにバレないよう)散々エロいことをする夢を見るなんて、一体どういう心理状態なんだろう?

 

考えられるのは、「やっぱりエロス不足なのかな」ということ。以前お伝えした通り、私は先月16日間入院しておりましたゆえ、しばらく女風を利用していません。当初はそれどころじゃないというか、性欲自体無かったけれど、過日、生理前に無事ムラムラ致しまして(笑)、退院後初のひとりエッチを実施。「また一歩“日常”に近付いた!」と感じて嬉しかったのですが、「さらにもう一歩、先へ進みたい」と体&心が欲しているのかもしれません。

 

そんなわけで、先ほど、実に約2ヵ月半ぶりとなる女風の予約を入れました。日付は、担当医に言われた「日常生活を取り戻せるであろう目安日(11月上旬)」から数日後。女風ユーザーとなって以降の2年間は、利用の2~3日前とか前日とか、割とギリギリのタイミングで予約することがほとんどだったため、1週間以上先のスケジュールを押さえるなんて初体験。予約したのは新規ではなく馴染みのセラピストさんなのに、現時点で若干緊張しております、ハイ。当日までに、出来るだけ体力を回復させたり、ネイルケアをしたり、メイクの練習(退院後は気力がなく、外出時以外は連日ノーメイクでした・汗)をしたりして備えようっと。やはり、何か具体的な目標があると、“諸々のやる気”が出たり“準備すべきこと”が明確になったりして、リハビリ期間中の身としては大変ありがたいですね〜♪

 

ちなみに、「退院後の注意点」として、担当医より多少の食事制限や運動制限等の指示があったので、「性行為は運動に入りますか?」と質問。

「ケースバイケースですね。性行為というのは日常なので、一人で買い物等に行けるようになったらしても大丈夫ですよ。ただ、長時間とかあまりにも激しい感じとか、そういうのはまだ控えた方がいいと思います。旦那さんにもその旨を伝えて、無理はしないようにしてください」

「分かりました、ありがとうございます」

心の中で、「『性行為は日常』か…。おっしゃる通りなんだけども、人によっては結構辛い言葉として響いちゃうかもしれないなぁ。それと、私の場合、“伝える相手”は夫じゃなくセラピストさんなんですけどね♡」と思いつつ、病院をあとにしたのでありました(笑)。