女風は、用法・用量を守って正しく利用いたしましょう。

既婚ユーザー・ネギブロコの女性用風俗利用日記+日常譚

感謝! 総アクセス数10万達成

当ブログを開設したのは、2020年2月29日のこと。約1年10ヶ月の歳月をかけて、昨日(2021年12月10日)の午後8時半、総アクセス数100,000を達成することが出来ました~! 皆さま、ご訪問ありがとうございます。なかなかに感慨深いです。

 

何度か書いている通り、私は「何としても多くのアクセスを集めたい」とか「ブログで収益をあげたい」とかは思っていません。「好きなことを書いて、それがどなたかのお役に立てたらなお嬉しいなぁ」という程度です。ただ、10万という数字はずーっと意識していました。なぜなら、前職で16年間作ってきた雑誌(月刊誌)の発行部数が約10万部だったからです。

 

率直に言って、「10万」というのはとてつもなく大きな数字だと思います。社員一丸となって作り上げた雑誌を、毎月10万人ものお客様が心待ちにし、隅々まで読んでくださる──これは、とんでもなく凄いことです。入社当時は仕事を覚えるのに必死だったから、そこまで頭が回っていなかったけれど、キャリアを積むにつれ、長年にわたる愛読者の方々や、取材対象の歌手・俳優を応援している方々の“熱”や“ありがたみ”を痛いほど感じるようになりました。それと同時に、“怖さ”や“プレッシャー”も感じることになります。「たとえ一文字でも間違えちゃいけない」「誤解を招くような書き方、表現は御法度」「読者も取材対象者も広告主も、みんなが納得してくれるような誌面作りをしなくては」等々。いろんなものが背中にのしかかり…というか、自分で自分を追い込んでしまい、必要以上に苦悩した時期もありました。今思えば、まだまだ若かった、青かったのかもしれません。当時は当時で懸命に仕事と向き合っていたので、今も堂々と誇れますけどね。

 

話を本筋に戻しますと、そんなわけで、自分の中で「10万」という数を一つの目標にしておりました。もちろん、総アクセス数は発行部数とカウントの仕方が異なりますゆえ、“10万人の方が訪れてくれた”ということではないのだけれど、指標として大変分かりやすいので何となく…(笑)。

 

さぁ、一度しかない「10万」の機会です。軽く振り返ってみると致しましょう。

ブログ開設当初は、当然アクセス0/日というのが通常運転でした。ですが少し経つと、訪問してくれる方がチラホラ。「0」ではない数字を見た時は、嬉しくて涙が出そうだったし、そりゃもうめちゃくちゃ感動しました。「自分以外の誰かが、記事を読んでくれたんだ!」と実感しましたねぇ。やがて5とか7とかになり、1ヶ月後には2桁に。3ヶ月後には100/日を超えることも増え、1年後には3桁を下回る日がなくなった…という感じでございます。ちなみに、月間10,000PVを初めて達成したのは今年(2021年)8月、1日の最高PV数は1,219です。

余談ですけれども、私は都内の主要なホールやライブハウス、劇場等へ、一度は足を運んでいることが多いです(前職&趣味により)。よって、「100人ってことは…吉祥寺の曼荼羅が、確かキャパ100だった気がする」とか「1,200人超え‼︎ めぐろパーシモンホールの、しかも大ホールが満員になっちゃうかも!」とか妄想する遊びをしたりもしております。相済みません(汗)。

 

さてさて。好きで、いわば“勝手に運営しているブログ”といえど、「読んでくれる人がいる」というのは、心の底から嬉しいものです。何の制約もなく書けるからか、利害関係が皆無だからか、〆切や文字制限が存在しないからかは分かりませんが、商業誌でプロとして原稿を書くことと、個人的なブログに記事を投稿することとは、似ているようで全く違います。商業誌も楽しかったけれど、ブログも相当楽しいです、ウフフ♡ 長らく日記は手書き派だったのに、「デジタルも結構いいな。検索めっちゃ楽だし、“自分が生きた証”として後世に残すっていうのもロマンがあるよなぁ」などと思っております。いや~、技術の進歩というのは実に素晴らしい。

 

終わりに。これからも自分のペースで、好きな時に好きなこと(←女風だったり、女風じゃなかったり・笑)を綴っていく所存です。皆さま、いつもありがとうございます。そして、よろしければ今後とも遊びにいらしてくださいませね♪

 

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記念すべき100,000ちょうどをスクショし損ねる、という大失態…笑