女風のコース時間は、90分、120分、150分、180分あたりがスタンダードかな〜と思います。私がセレクトするのは大抵120分コースで、個人的には毎回「ちょうどいい」と感じる長さ。その証拠に、「時間の延長」を申し出たのは、約2年間の利用で一度だけです。ただ、セラピストさんのほうから「よければ延長しませんか?」と提案されたことは何度かある。そのお誘いにはワタクシ、断固として乗りません(笑)!
理由は主に3つです。
①“ユーザーが予約したコース時間内”に、きっちり仕事を全うしてこそ「プロのセラピスト」だと思うから。
②延長は、ユーザー側が自発的に切り出すものであり、セラピスト側が口にするのは何だかいろいろ違う気がするから。
③延長料金は通常料金より割高に設定されていることが多いし、(フリータイムでない限り)ホテル代も想定以上の値段となってしまい、出費がかさむから。
あくまで私の経験上ですが、「優秀なセラピストさんや人気の高いセラピストさんは、コース時間内に心もカラダも満足させてくれることが多い」という実感があります。全体の時間配分を大幅に読み間違えたり、納得いく施術が出来なかったり…それはセラピスト本人の問題であって、ユーザーとは関係ないというか、はっきり言ってこちらの知ったことではありません(*相性がいい・悪いは当然あるので、“双方落ち度はないものの、どうしても施術が合わないケース”も稀にございます)。にもかかわらず、「楽しすぎて、あっという間に終わりの時間が来ちゃったなぁ♡ もう少し一緒にいたいから、時間延長しない?」的なことをぬかす輩(笑)はロクでもないし、魂胆が見え見えで、心身ともにめちゃくちゃ萎えます。
「“延長狙い”で、分かりやすくモタモタしてるなぁ」「本人的には、こんなんで甘い言葉を囁いてるつもりなんだろうか…? 『甘いのは己の考えだ』ってことに気付かないうちは、彼の指名、減る一方だろうな。まぁ二度と会わないし、どうでもいいっちゃいいけどね♪」(←以上、心の声)
さて。上記のように、見事“ハズレ”を引き当ててしまった場合(笑)、ソッコーで馴染みのセラピストさんに連絡して予約を入れ、出来るだけ素早くリセットするよう心掛けています。そういう意味でも、やはり「『数名のお気に入り+新規を時折追加』っていう指名スタイルが、私にはぴったり合ってるんだなぁ」と思います。