新型コロナに罹患した妹夫婦が、おかげさまで無事に社会復帰致しました。義弟は発症して２週間後より出勤、妹は現状「自主的に外出を控えている」とのことですが、同じく発症２週間後以降、パート勤務再開の許可が出ている模様。幸いにも、姪っ子は今のところ陰性だけれど、「何があるか分からないから、念のため（パートを）もう少し休ませてもらって様子を見る」（妹談）ことを決めたそうです。彼女の言う通り、まだ油断は出来ないものの、ひとまず安心というか、私も胸を撫で下ろした次第です。ホッ。
さて。妹によれば、「同じコロナでも、私と旦那とでは症状に違いがあった」んだとか。義弟は「延々おさまらない激しい咳と喉の痛み」に、妹は「頭がかち割られる感じの、今までに経験したことがないくらい酷い頭痛」に苦しんだらしく、「これで軽症なんてとても信じられない」と感じたそうです。自宅療養を終え職場復帰は果たしたけれど、「今も倦怠感とか食欲不振は全然あるし、完治したのかどうか（＝後遺症がないかどうか）はまだよく分からない」（義弟談）と言います。２人とも共通して、高熱のピーク時には「『このまま死んじゃうんじゃないか…？』と思うほどしんどかった」と振り返ります。「あんなの、絶っっっ対に感染しないほうがいい。お姉ちゃん達も、気を付けすぎるくらい気を付けてね！」という感情のこもりまくった忠告が、私にも夫にもズシンと響きました。
そんなわけで、ゴールデンウィーク中は別段出掛けず、家でゆっくり＆まったり過ごそうと思います。ちなみに、去年のGWは女風三昧でございました（笑）。１年が経つのって、本当に早いですね〜。
