時は今から数日前。指名したのは、約3年のお付き合いとなるセラピスト・Aさん(仮名)です。
Aさんとは、合意の上でほぼ毎回合体しているのですが、彼は、これまで私が出会ってきた殿方(*歴代彼氏&女風セラピストの皆々様)の中で群を抜いて絶倫です。如何ほどかと申しますれば、120分コース内で、ごく普通に3~5回は発射するくらいの絶倫具合でございます。そりゃあ最初は驚いたけれど、今は素直に「素敵♡」と思いながら諸々楽しませてもらっている次第です、ハイ♪
さてさて。なんやかんやで、その日もAさんは合計3回、ちゃんとした量(笑)を無事発射。プレイ後は、沢山かいた汗を流すべく一緒にお風呂へGO。湯船の中で、そこそこ長い時間いろんな話をしたりイチャついたりしたため、2人とも若干のぼせ気味でバスルームを出ることとなったのでありました。
ガウンを羽織り、ベッドの縁に横並びで座ってしばし涼んだ後、「今年最後だね。いっぱいお世話になってありがとう、来年もよろしくね」と謝意を伝える私。するとAさん、「こちらこそありがとう。っていうか来年まで会えないのか~、寂しいな…」と甘えモード(もしくは営業モード・笑)に突入。ハグしつつ彼の頭をヨシヨシしていたら、Aさんの右手が私のバストへと伸びてきました。
「◯◯(←私の名前)のおっぱい、めっちゃ好きなんだよねー♪」
「うふふ、ありがとう」
「触ってたらムラムラしてきちゃった。ガウン脱がせてもいい?」
「え~、私だけ裸?」
「じゃあ僕も裸になる~!」
ガウンを脱ぎ捨てた彼の秘部は、何と既にフルトランスフォーム済み。だいぶ慣れたとはいえ、やはり驚きを隠せず、プラス妙に感心してまじまじと見つめてしまいます。
「何度見てもスゴイね、超回復だね!」
「そんなに見られると余計興奮しちゃうんだけど(笑)」
「そうなの? じゃあ見るのやめるね」
「もう遅いよ(笑)。全然おさまんないし今年最後だし、もう1回しない?」
「えっ⁉︎ 今お風呂入ったのに?」
「また入ればいいじゃん。ねぇ、しようよぅ♡♡♡」
「でも…」
「もう1回だけ…ダメ?」(←上目遣いで小首を傾げながら)
ッダァァァァァ‼︎ 無理、あざと可愛くて無理! 瞳をウルウルさすな、ちっとも拒否出来んじゃないか〜っ(笑)!〈心の声〉
己の可愛さと、その“正しい使い方”を熟知している人が大好物の私には、受け入れる選択肢以外ありませんでした(笑)。そして「もう1回だけ」と言ったその口で、「やっぱもう1回♡」とのたまい、結局2回発射していたAさん。いやはや、元気で何よりですねぇ♪
そんなわけで、2022年の女風納めは、安定の“5回戦”と相成ったのでございました。来年も、いろんなセラピストさんを指名して存分に気持ちよくなるぞー!!!