女風は、用法・用量を守って正しく利用いたしましょう。

既婚ユーザー・ネギブロコの女性用風俗利用日記+日常譚

コンディション調整

今年も残すところ、残り10日程となりました。皆さま、素敵な女風ライフを、或いは性生活を送っていらっしゃいますでしょうか? 私はと言いますと、かれこれ4ヶ月強、女風の利用を控えております。理由は、体のコンディション、及びそれに伴う“己の気持ち”…とでも申しましょうか。


先日「爪の乱」シリーズでお伝えしました通り、夏から秋にかけ、陥入爪(かんにゅうそう)を患っていた私。治療中は運動を制限されていましたし、近所のスーパーへ出掛けるだけでも足先に痛みがあったため、今夏はほとんどの時間を自室でおとなしく過ごしていました。その結果、体重増加と筋肉量低下にプラスして、ボディー全体(中でも下半身が顕著…泣)がゆるんだ感じがするというか、増えた体重分以上に「ガッツリお肉がついちゃった印象」が拭えないんですよね。

加えて、陥入爪完治後、肥厚爪(ひこうそう)気味だった左足人差し指が、残念なことに“気味”ではなく肥厚爪ですっかり定着してしまった。といっても、日常生活に影響があるとかでは全然ありません。それに、濃いめのペディキュアでカバーすれば大して目立たないというか、仮に他人が気付いたとしても、「多少爪が厚いからって何?」くらいの感じだろうと思います。だけど、自分としては何だか気分が上がらない…。


特に、女風を利用する際は、一緒に浴室へ入り、セラピストさんが丁寧に体を洗ってくれるのをはじめ、プレイ中は全身くまなく(←足の指含む)リップしてくれたりすることもあったりなかったりするわけですね。ゆえに、ボディーのゆるみや“爪のお手入れ具合”がどうしたって気に掛かってしまう。もちろん、「あくまで“お客とセラピスト”の関係なんだし、そんなの客側が気にする必要なくない?」という意見もあろうかと思います。でも、お金で買った時間にせよ、やっぱり基本は“人と人”。個人的には、できる限り「お互いに快適な状態」でサービスを受けたいと考えています。よって若干だらしない…いえ、“自分自身が納得できていないカラダ”のまま、セラピストさんの前で裸になるのは極力避けたいんですよねぇ。

 

そんなわけで、目下歩く距離、そして筋トレのメニューを徐々に増やし続けているのでございます。幸い、「ん゛あ゛ぁぁぁぁぁ! もう我慢できない、どうしてもセックスがしたいぃぃぃ‼︎」という心境にはまだ陥っていないため(笑)、女風利用の再開は年明け以降になるかな?と予想しております。今は愛しの我が右手&約1年前に購入した“オトナのおもちゃ”で発散すれば十分な感じですね。ただ、それも「ベストコンディションになったら存分に予約を入れよう。そんでもって、セラピストさん達とめちゃくちゃエロいことしちゃうんだもんね〜♡」という楽しみがあるからこそ♪


セラピストの皆さま方、いつも本当に本当にありがとうございます。利用を控えている日々にあっても、心の底から感謝していることに何ら変わりはありません。私サイドが諸々整い次第、ガンガン指名するつもりでおりますので、来年もどうぞよろしくお願い致しまっす!