2020年2月29日に開設した当ブログ。再びの閏年…ということは、あれから丸4年の月日が経ったわけでございます。時が流れるのは本当にあっという間ですね。
女風関連でご報告致しますれば、今年に入って女風を利用したのはなんと!まだ1回だけ。昨年末の記事「コンディション調整」で綴った通り、爪の状態及び体重増加を気にしておりましたゆえ、昨夏より半年ほど利用を控えていたのです。地道な筋トレの甲斐あって、ほぼ体重が戻ったため、先日やっとお気に入りセラピストさんを指名することが出来ました。久々だったこともあり、ものすごく癒やされた&めーっちゃ気持ち良かったです♡♡♡
ところで。長らく「7〜8割がお気に入りセラピストさん、残りが新規セラピストさん」で固まっていた私の指名スタイル。ですが少し前から新規指名はしておらず、現状、お気に入りセラピストさんのみをローテーションで回す形を取っています。主な理由は3つ。
①お気に入りセラピストさんたちとの関係性が大変安定していて、全体のバランスもなかなか良い
②彼らは全員それなりにセラピスト歴が長いし、仕事・顧客に対して真面目な人が多いため、「この先も突如辞めてしまう可能性は低いだろう」と感じている
③「新規で指名したセラピストさんが、彼ら(お気に入りセラピストさんたち)のサービスだったり“私との相性の良さ”だったりを超えてくることはあまりない」と経験上知っている
私はこれまで、“女風の卒業”について考えたことはありませんでした。ですが、今いるお気に入りセラピストさんたち(←ちなみに8人くらい)が全員セラピスト業を引退したら、その時は私も一旦利用をストップしてみてもいいかもしれないなぁと、うっすら思っています。あ、最近性欲が落ちたとか、もう十分満たされたとか、そういうことでは全然ないですよ。
何というか…結婚当初この胸にうずまいていた「“夫と交わることが出来ない現実”によるどうしようもない辛さや悲しみ」はとっくに消え去り、いつの間にか“夫=人生を共にするパートナー”として完全に割り切れている自分がいたんですよね。それはもちろん、女風というありがたいサービスが存在し、優しくてエロエロな(笑)セラピストさんたちが、メンタル面とフィジカル面、その両方を癒やし続けてくれたおかげです。心から感謝しています。ただ、完全に割り切れている今、「女風なしでどこまでいけるのか」「どれくらいで耐えられなくなるのか」を試してみたい気持ちが、少~しばかり出てきてしまった。まぁ、これはあくまで“現在の気持ち”であって、実際その時が来てみないとどうなるか分からないですけども…。でも、そういう心境になれたこと自体、とっても嬉しいなぁと。結婚した2019年秋当時には、女風の利用によって、こんなにも穏やかな気持ちになれるとは想像もしていませんでした。ありがとう女風、ありがとうセラピストさんたち!
そういうわけで、女風絡みの投稿は今後、“ゼロじゃあないけどもそれほど多くはない”ことが予想されます。とはいえ、「女風の基本情報」や「リアルな体験談」としてはそこそこ充実していると思いますので、ブログタイトルは変更せず、これまで以上にゆるゆる運営していこうかしらんと考えております。つまりは、“書きたい時に書きたいことを書きたいだけ書くスタイル”で、5年目も自由気ままにやっていく予定でございます、ハイ。
もしよろしければ、引き続きお付き合いくださいませ〜♪
◇余談◇
出版社で月刊誌を作っていた頃は、閏年が大・大・大好きでした。この「プラス1日」があるか否かで、〆切のキツさが劇的に、そりゃもう全っ然違うからです。雑誌制作でなくとも、〆切に追われるご職業の皆さま方、いつもお疲れさまです。心中お察し致します。
そして2/29生まれの皆さま、お誕生日おめでとうございます! 小説家で言うと、赤川次郎さん、辻村深月さん(*辻村さんの「辻」は本来二点しんにょうですが、当ブログのスマホ版では一点しんにょうで表記されているかと思います。相済みません)が閏年生まれですね。どうぞ素敵なお誕生日となりますように♡