2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
突然ですが、皆さんは“何フェチ”でしょうか? 私は10代の頃から、明確なる「3大フェチ」(異性編)があります。それは… 第3位:手 第2位:筋肉 第1位:声 これはもう、自分でも驚くほど全然ブレません。後に番外編として“美しい歯並び”が加わったけれど…
昨夜、再放送しているドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る」(NHK)の第3話を観ました。軽く内容を説明しますと──。 ゲイである主人公・ジュンには愛するパートナーがいます(現状、周囲にはゲイだとカミングアウトしていません)。けれど「将来家庭を持ち…
今日(6/26)は久しぶりに早朝出社。「朝早かったし、現場から直帰していいよ」とのことで、午後半休を取って一人で映画を観てきました。私が足を運んだ映画館は、あらかじめ等間隔に席がふさがれていたため、観客は自動的に“ソーシャル・ディスタンス”をキ…
夫が在宅勤務となって約2ヶ月半。私は一足先にリモートワーク体制を取っていましたが、現在は週1~2回出社したり、現場へ直行したりすることも。夫の会社は、緊急事態宣言発令以降、完全在宅勤務に切り替えられました(営業部を除く)。よって“2人とも家…
以前、女風は「90分、120分、150分くらいのコースがスタンダード」と書きました(「コラム②料金&時間配分」にて)。私は120分コースを選ぶことが多いのですが、担当セラピストさんによって“120分間の使い方”が結構違うところも、実は密かな楽しみの一つ。私…
これまで計46本の記事を綴ってきましたが、その中で飛び抜けてアクセス数が多いものがあります。それは、3月16日にアップした「コラム⑩セラピストのイケメン度」。 この結果を受けて、「もしやもっと具体的な例を求めて閲覧してくれている方が多いのかな?」…
緊急事態宣言の全面解除を受けて、6月某日、偵察がてら約4ヶ月ぶりに女風を利用してきました。この時期、初めまして(新規)の方にお願いするのは若干抵抗があるし、これまでお世話になったセラピストさんの近況も気になるのでリピート指名を選択。指名し…
今日は2人とも仕事が休みだったため、「(平日で)人も少ないだろうし、近場に出掛けようか」と夫婦で外出しました。緊急事態宣言及び東京アラートが解除されるまでは、スーパーや薬局にさえ別々に行っていたので、一緒に出掛けるのは2ヶ月以上ぶりです。…
「自分の名前、コース名、希望セラピスト名、日付、待ち合わせ時刻&場所、割引の有無、容姿や服装の特徴」。女風を予約する際、先方に伝える情報としては、どのお店も大体こんな感じだと思います。予約名は名字・名前・フルネームのいずれも可、本名でも偽…
女風を利用し始めた当初、未知の体験すぎて全然慣れないことがありました。それは、“双方の気持ちがどんなに盛り上がったとしても、お客とセラピストは決して合体しない”という点です。 歴代の彼氏とそういう雰囲気になった際、突如生理が始まった時を除いて…
カテゴリー「はじめに」でお伝えした通り、私が初めて女風を利用したのは、2019年11月のことでした。つまり結婚した翌月ですね。ここでは、利用に踏み切るまでの流れをあらためてご説明したいと思います。 2018年秋/記者仲間からの情報で、「“女性向けの風…
緊急事態宣言が全面解除(5月25日/政府)されてから、約2週間が経過しました。私は「5月いっぱいは解除されないだろう」と勝手に予想していたため若干驚いたけれど、6月2日には“東京アラート”(都独自)が発令。依然として、危機的状況に置かれているこ…
ここからは、日記を抜粋する形で振り返ってみたいと思います。今自分で読んでみても、諸々の流れと“心の変遷”がよく分かり、なかなか興味深いです。日記(22歳の時から続いている習慣です)は誰にも見せない前提で書いてきたけれど、こうしてたまに引っ張り…
仕事上、今後も顔を合わせざるを得ないKTさんのことを、少しでも早く吹っ切りたい──。そんな思いもあって、私は「すぐさま新しい恋をしなければ」という気持ちでした。ただ、前回の記事(「最後の恋・参」)でも書いたように、「自分を見失うほどの恋はもう…
約束の日、15時。チェックインして先に部屋で待っていると、KTさんがやって来ました。私は「ドラマみたい。36年間生きてると、こんなことが現実に起こりえるんだ」と落ち着きませんでしたが、彼は慣れているのかごく普通(笑)。入室以降ずっと喋り続けてい…
自分が担当するタレントさんと、(仕事用ではなく個人の)連絡先を交換することは時々あります。こちらからは絶対に訊かないけれど、先方から求められた場合は基本、男女ともに断らない。ただし、マネージャーさんに「〇〇さんと連絡先を交換させてもらいま…
例えばの話。都会から離れた山奥で、長い間、一人きりで暮らしてきた青年がいるとします。彼自身は、その生活を「孤独だ」とは思わないでしょう。なぜなら、生まれた時からそれが当たり前であり、彼にとっては“一人でいること”が日常だからです。けれどある…